低圧連系における「電圧フリッカ(※)の問題」において、2024年4月から新型能動的方式
「ステップ注入付き周波数フィードバック方式」への対応が必要となります。
現在、
安川電機・ダイヤゼブラ・ファーウェイのご購入をご検討されているお客様は、下記をご確認ください。
新型能動的方式を有効にした場合、
JET認証対象外の扱いになるため各電力会社へお問い合わせをお願いします。
※電圧フリッカとは、電線路の電圧が繰返し変化することで、家庭などの照明が明るくなったり暗くなったりを短い時間に繰り返す現象です。
【安川電機】
・詳細はこちら
>三相パワーコンディショナの低圧連系への対応について
【ダイヤゼブラ】
EPG-T99P5は、2024年4月〜7月末まで新設対応が不可となります。(3月までに電力会社と連携協議済みの場合を除く)
リプレイス(修正)は、2025年3月までにソフト更新が必須となります。
詳細は各電力会社へお問い合わせください。
・詳細はこちら
>三相パワーコンディショナの新型能動的方式への対応について/PDF
>EPG-T99P5の設置条件(新型能動的方式への対応)/PDF
【ファーウェイ】
変更時期は、
2024年10月30日(水)を予定しております。
※ソフトウェア開発状況・代表機試験スケジュール状況などにより、変更時期が前後することがございます。
・対応機種
SUN2000-20KTL-M3
SUN2000-33KTL-NH
SUN2000-40KTL-NH
※低圧連系接続されるものに限る
・詳細はこちら
>低圧連系時の単独運転検出方式に関するご案内/PDF
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